市民からの意見
その1
 ホームページ、第3次日野市行財政改革大綱中間報告について(概要)拝見。
 なぜ、市民のために働く職員を削減するのですか?
 公務員とは、私たち市民のためを第一に考え働く人々です。そうした人を少なくして何が良いことがあるのでしょう。それはすなわち、 市民のために働くことを小さく、安あがりにしようとしているのではないでしょうか?
 民間委託と言いますが、民間とはまずその属する集団(企業・会 社)を第一と考える人々のことです。そうした人々(優秀な人々が多 くいたとしても)に本当に市民のためになる仕事はできません。市民 の利益と例えば、企業の利益がぶつかった時、企業の利益をとるからです。市役所で必要なのは、まず、市民の利益を考える人たちです。
 また、民間委託では本当の専門家は育ちません。
 競争があるから、ある程度までは育つでしょう。しかし、競争で育つ専門家等たかが知れています。レベルの低い専門家しか育ちませ ん。様々な道の専門家は競争があったから育ったのでしょうか? 決してそうではありません。
 本当の専門家は、例えば、子どもたちのためにとか、人々(当然この場合、日野の人々)のために生きよう、己の能力を高めようとする 人々でなければなりません。残念ながら、民間委託ではけっしてそれはできないのです。
 行政がすべきは、そうした本当の専門家を育てるために、熱意を持ってその仕事をしたいという人々が十年二十年働き続けられる環境を作ることです。特に保育士、図書館司書等の専門家的な人々をけっして民間委託してはいけません。
 するなら、まず市役所そのものの民間委託を検討すべきです。市役所は、夜7時8時までやっていますか? なぜ土曜や日曜は全面的に一日やらないのですか?
 がんばって窓口を開け、市民の役に立っている職場の民間委託や人 員削減を検討するのではなく、まず、市役所の窓口を開けること!少なくとも図書館と同様に市役所の窓口が開いている、それを至急にやるべきです。市民は本当に喜び、評価することでしょう。市民が喜ぶことをする、それが行財政改革でなければなりません。
 行財政改革大綱を考える中心である市役所が今のような状況のままで、行財政改革だ!と声高に叫ぶのではなく、自らの窓口を土曜も日曜も開く。それを実施することを行財政改革の第一歩とすべきです。
 一番遅れているのは市役所そのもの。まず考えだすスタートはそこか らです。

(神明在住市民)
(どうぞ、市民の方々の考える参考にするため、この投書も公にしてください。)
TOP HOME