記録集『有山崧の視点から、いま図書館を問う』が刊行されました。

昨年11月に開催されました有山崧生誕100周年記念集会の記録集『有山崧の視点から、いま図書館を問う』が、9月1日、有山崧生誕100周年記念集会実行委員会より刊行されました。(2012.9.8)

有山崧生誕100周年記念集会実行委員会編集・発行 2012年9月刊行 1,000円
目次
基調講演 「有山崧から何を学び、何を生かすか」     前川 恒雄(日野市立図書館初代館長)  
パネルディスカッション「有山崧の視点から、いま図書館を問う」
 息子からみた父親 有山 至(有山崧氏次男)
 市民の図書館を実践して渡辺 生子(日野市立日野図書館分館長)
 有山事務局時代の 日本図書館協会  松岡 要(日本図書館協会事務局長)
 戦後社会と有山崧氏のmass library論山口源治郎(東京学芸大学教授)
 司会  森下 芳則(田原市図書館前館長)
資料として
1.有山事務局長時代の日本図書館協会 
2.全国図書館大会協議題一覧 
3.市立図書館 その機能とあり方
4.有山崧 略年譜

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有山崧の視点から、いま図書館を問う
記録集『有山崧の視点から、いま図書館を問う』が刊行されました。

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