主権者としての市民はどのような存在なのか?そして、市民はどのように図書館とかかわるべきなのか? そのとき、地方自治や住民自治が、なぜ重要になってくるのか? 私たちと公立図書館を取り巻く本質的な問題を、地方行政の専門家の立場からお話ししていただきます。 |
講師 | 幸田雅治氏 |
開催日 | 2022年11月12日(土)午後2時 ~ 午後4時 |
会場 | 東京都公文書館研修室JR中央線・武蔵野線「西国分寺」駅から徒歩約8分 |
主催 | 三多摩図書館研究所 |
講師プロフィール 東京大学法学部卒業後、自治省(現総務省)に入省。自治行政局行政課長等を歴任され、2014年から神奈川大学法学部教授。研究対象は、地方自治制度等で、公立図書館の指定管理者制度にも深い関心を寄せています。著作に『公文書管理 : 民主主義の確立に向けて』明石書店、「平成の市町村合併が自治にもたらしたもの : 合併した周辺部の衰退と地方分権一括法の理念の軽視」(『ガバナンス』ぎょうせい編(228): 2020.4)など多数。 |
定 員:25名 申込先着順(11月10日〆切) 資料代:500円 |
チラシ(PDF版) |
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【終了】幸田雅治氏講演会「主権者と図書館」開催のご案内