図書館を考える会編集 三多摩図書館研究所発行 1996年7月刊行 絶版 |
目次 | |
はじめに | 7p |
1 カウンターからの発想 | 9p |
2 資料管理と棚作りと | 25p |
ⅰ 開架方式が図書館を変えた | 25p |
ⅱ 利用者はどのような本を求めてくるのだろうか? | 28p |
3 新刊は何故遅いか | 33p |
ⅰ 本は割引で買い、しかも整理装備付つき | 34p |
ⅱ 低い図書費と購入の問題点 | 37p |
ⅲ マーク・データは会社まかせ | 40p |
4 図書館職員について | 45p |
ⅰ 図書館員の心構え | 46p |
ⅱ 図書館員の資質をみがく | 50p |
ⅲ 館長の役割 | 67p |
ⅳ 館長の任務 | 71p |
5 勉学型からコミニュティー型へ | 73p |
ⅰ 人が出合える図書館 | 74p |
ⅱ お互いが学び合える図書館 | 75p |
ⅲ 生活情報を得られる図書館 | 76p |
ⅳ 自ら学習できる図書館 | 77p |
ⅴ 地域に役立つ図書館運営を | 77p |
質疑応答 | 82p |
本書は、1995年9月2日に日野市立中央図書館でおこなわれた図書館を考える勉強会第102回定例会での大澤正雄氏の講演をもとにまとめたものです。 |
図書館の管理と運営 ーその仕事と技術ー 大澤正雄講演録