【記録】パブリックコメントに対する要望書

2005年10月12日付で、日野市長宛てに、パブリックコメントに対する要望書を提出しました。

                                    2005年10月12日

  日野市長
  馬場弘融様
                                      
                                 ライブラリー・フレンズ日野
                                  (旧日野の図書館を考える会)
                                  臨時代表 小林 卓

                 要 望 書

 日頃市政にご尽力いただき敬意を表します。
 さて、この度、第3次日野市行財政改革大綱中間報告案に関するパブリック・コメントを実施されるとのお話を伺いましたが、その際には、何卒以下の点に十分ご配慮いただき実施されますことを強く要望致します。
           
                     記

1. 第3次日野市行財政改革大綱中間報告案の閲覧および貸出は、中央館を初めとするすべての図書館窓口で実施すること。

2.活字のままでは読めない市民のために、点字版・録音版・大活字版等を作成し、閲覧および貸出をすること。また、パブリック・コメントの受付期間を十分確保すること。

3.パブリック・コメントは点字でも受け付けること。
   また、今後もパブリック・コメントを点字で受け付けることを公表すること。

4.パブリック・コメントで寄せられた意見はすべて公開すること。

5.市政運営において、今後もパブリック・コメントを実施する予定であれば、速やかにその制度についての法的規定を整備すること。  

この要望書に対する回答は、10月20日までに、小林宛に文書でご回答願います。

【記録】パブリックコメントに対する要望書

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