【記録】多摩むすび活動記録

2006年
12月☆保存指定資料シール貼りボランティア 日野市立図書館 7日間
 平山図書館 798冊 中央図書館 1415冊 市政図書室 540冊
11月☆NPO会員100名突破
10月☆保存指定資料シール貼りボランティア 西東京市図書館 8日間(1日3名) 14名参加
中央図書館 1711冊 ひばりが丘図書館 1310冊 データ入力 4274件
8月☆呼びかけ人26名決定 入会・賛同お願い発送
6月☆神奈川県立川崎図書館デポジットライブラリー(外国科学技術雑誌)見学
5月27日(土)  総会 立川アイム   名参加
「多摩むすび」会計より「NPO共同保存図書館・多摩」へ45万円の寄付了承
5月11日(木)☆理事会にて、「NPO共同保存図書館・多摩」の名称で、任意団体として発足することを決定  事務所を立川市高松町******に置く
4月21日(金)事務局会議 調布 たづくり 11F 4番テーブル
3月☆各市保存資料指定データ、保存シール配布
2月☆東京都市町村立図書館協議会除籍資料再活用プロジェクト報告
 『多摩地域「共同利用図書館」の設置に向けて:NPOによる共同出資事業化の提案』
☆第1回多摩地域図書館大会 館長協議会主催分科会 パネルディスカッション「多摩地域の共同利用図書館の設置に向けて」
1月☆第1回理事会 以後毎月1回開催
2006
2005年       
12月☆理事予定者、事務局打ち合わせ会(2回)
 5万冊選別作業実施「多摩むすび」ボランティア参加
☆5万冊町田市から、武蔵野市図書交流センターへ搬送
11月7日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」 
11月東京都生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人係事前相談 第2回
10月3日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」
10月東京都生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人係事前相談 第1回(8月申込み)
9月5日(月) 事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」
8月3日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」
8月「多摩デポ」役員予定者呼びかけ開始
7月4日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」
7月☆館長協議会、5万冊処理事業決定、市町村立図書館所蔵資料との重複調査(データ検索) 「多摩むすび」ボランティア参加
6月6日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」
5月2日(月)立川アイム
4月4日(月)
3月7日(月)
2月7日(月)
1月
2005
2004年
12月6日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」
11月15日(月)      総会 立川アイム 35名参加
講演「多摩地域の図書館の管理・運営をめぐって-PFI、指定管理者の動きなど」 伊藤久雄氏(社) 東京自治研究センター理事
11月1日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」 8名参加
10月4日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」 7名参加
9月20日(月)事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」 8名参加
9月6日(月)   事務局会議 アンティ多摩「市民活動広場たま」 10名参加
8月日本図書館協会資料保存委員会の機関誌『ネットワーク資料保』」第73号が特集号「書庫と保存図書館をめぐって」を発行。滋賀県立図書館の資料保存センター、神奈川県資料室研究会の科学技術系外国語雑誌デポジット・ライブラリーなどとともに、「多摩むすび」の報告の場が与えられ、掘事務局長が書く。従来、紙資料の劣化対策やデジタル化などが扱われることの多かった資料保存委員会が、図書館政策的なテーマの特集を組んだことに注目。
7月26日(月)学習集会「今後のNPO化について」 立川アイム 15名参加
事務局から、NPO設立について検討してきた内容を説明し、討議。その趣旨、事業、定款、役員など検討。NPO設立後も「多摩むすび」の必要性はあること、実際に動ける層はどれだけいるか、当面なにからやるか、などの意見・質疑あり。
7月 ☆東京都市町村立図書館長協議会除籍資料再活用プロジェクト発足
6月28日(月)事務局会議 日野市立中央図書館 10名参加
5月17日(月)事務局会議 日野市立中央図書館 9名参加
3月18日(木)図書館サポートフォーラム賞受賞式
受賞理由は<共同保存図書館が必須の発展段階に来たわが国図書館界で、この新たな状況にたじろぐか、乗り超えるかは大きな課題であり、行政がたじろぐ中で、市民の協力を得ながらあえて乗り越えようと試みる東京都多摩地域の「多摩むすびの会」の努力を、その先駆性と草の根において評価する>
3月8日(月)小平図書館友の会図書館学習会「東京にデポジットライブラリーを」 掘渡報告 小平市立喜平図書館 
3月7日(日)学習会「多摩地区サービス研究会」答申について 昭島市民図書館松尾昇治氏 国分寺市立恋ヶ窪公民館 10名参加
多摩地域の館長協議会の委嘱で活動した「サービス研究会」の座長による講演。「市町村立図書館の除籍に関する調査報告書」と「都・市町村立図書館の除籍資料をどう再活用するか」という重要な提言の報告。また昭島市、小金井市、多摩市で共同開発が始まった「多摩地区共同利用型図書館システム検討計画」の紹介。
2月24日(火)事務局会議 立川ルノアール 
2月4日(水)事務局会議 立川ルノアール 11名参加
2004年
2003年
12月5日(金)事務局会議 立川ルノアール 8名参加
12月1日(月)ポット出版から『東京にデポジット・ライブラリーを-多摩発、共同保存図書館構想』を発行する。9月に発表した基本構想を中心に、関係論文、関連統計データ、新聞記事などを掲載。
11月28日(金)    全国図書館大会第9分科会「資料保存」にて吉田光美事例報告。参加者74名。
11月25日(火)事務局会議 立川ルノアール 7名参加
11月24日(月)東京の図書館をもっとよくする会集会
11月18日(火)都議会で、生活者ネットの山口議員が「教育庁事務事業質疑」として都立図書館問題を取り上げる。「あり研」から始まり最近の雑誌の除籍まで。中に、「デポジットライブラリー」などの構想も注目されているが、図書館のセーフティネットとして再活用資料のさらなる有効活用についてお考えを伺う」との質問も含む。 
11月17日(月)緊急集会 「 都立図書館の協力貸出はどうなる? 雑誌の協力貸出も縮小の方向に!」  立川アイム5F 60名参加
11月『出版ニュース』2003年11月上旬号6p.~9p.に「多摩発・共同保存図書館基本構想-東京にデポジット・ライブラリーを作ろう!」を掲載。
10月11日(土) 事務局会議 印刷 町田市立中央図書館 
10月4日(土) 市民と職員による準備会議 国分寺市立恋ヶ窪公民館
9月21日(日)市民と職員による準備会議 国分寺市立恋ヶ窪公民館 
9月4日(木)多摩地域から東京の図書館を考えるプロジェクト報告『東京にデポジット・ライブラリーを作ろう!-多摩発・共同保存図書館基本構想-』報告集会 立川アイム5F 27名参加
各地で中間報告を説明し、いただいた意見も取り込みながらまとめた構想の発表と説明の会。この会で、つくるべきNPO法人の組織、行う日常業務、書誌データ処理、書庫とする場所、広報、などの検討をする担当者を募った。また地域の有識者や議員などに説明行脚をすることが当面の課題として確認された。  
8月25日(月)事務局会議 日野市立中央図書館 13名参加
8月23日(土)プロジェクト本報告案の印刷・丁合作業 国分寺市立恋ヶ窪公民館 7名参加
7月6日(日)事務局員向けプロジェクト本報告案の印刷・丁合作業 立川アイム・立川市中央図書館 5名参加
6月11日(水)学習会 多摩むすび・懇談会「多摩地域の大学図書館事情・入門編Ⅰ」 講師:澤田外行氏(法政大学多摩図書館) 松下鈞氏(元国立音楽大学図書館) 立川アイム5F 23名参加
周辺の住民に開放している大学図書館と、多摩地域の大学図書館相互利用の実情。
5月3日(土) 事務局会議 日野市立中央図書館 13名参加
4月13日(日)第4回「多摩むすび」共同保存書庫構想/公開説明検討会 調布市文化会館たづくり 38名参加
「多摩地域公共図書館の共同保存書庫構想」を報告(出版ニュース2003年4月上旬号pp.6-10)
4月『出版ニュース』2003年4月上旬号6p.~10p.に「多摩地域公共図書館の共同保存書庫構想-年間50万冊の除籍とそをどうするか」を掲載。
3月26日(水) 事務局会議 立川ルノアール 9名参加
3月9日(日) 第3回「多摩むすび」共同保存書庫構想/公開説明検討会 東村山市立中央公民館 24名参加
2月24日(月) 学習会「東京都子どもの読書活動推進計画パブリックコメントについて」 立川シャノワール(喫茶店) 参加11名
2月21日(金) 事務局会議 日野市立中央図書館  11名参加
2月9日(日) 第2回「多摩むすび」共同保存書庫構想/公開説明検討会 町田市立中央図書館 24名参加
1月22日(水) 事務局会議 
1月12日(日) 第1回「多摩むすび」共同保存書庫構想/公開説明検討会 立川アイム5F 34名参加

『多摩地域から東京の図書館を考えるプロジェクト』中間報告概略           
『多摩地域から東京の図書館を考えるプロジェクト』中間報告
会の設立とともに立ち上げた「多摩地域から東京の図書館を考えるプロジェクト」の中間報告と公開検討の会。多摩各地で開催し公表、意見を聞く企画の初回。
2003年
2002年
12月15日(日) 懇談会 「学校図書館」 河真田恭子氏 立川アイム5F 25名参加
11月17日(日) 懇談会「『市民活動サービスコーナー』廃止から『NPO法人市民活動サポートセンター・アンティ多摩』へ 山家利子氏 立川アイム5F 13名参加
11月10日(日) 堀事務局長、東京の図書館をもっとよくする会主催 第6回東京の図書館を考える交流集会 「図書館を市民にとりもどそう」で報告:「多摩の図書館ネットの再構築」(於:日本図書館協会ホール)
11月3日(日) 懇談会 立川アイム5F作業室 15名参加
当面、多摩地域をいくつかのブロックに分け、廃校などを利用して共同保存書庫を設置。市民ボランティアを募って運営するというもの。
10月19日(土) 多摩むすびメーリングリスト始動
「多摩むすび」会員でなくても参加できる、市民と図書館員の情報と意見交換の場をめざす。
10月12日(土) 設立集会partⅡ開催 立川アイム5F第3会議室 45名参加
多摩地域の図書館をむすび育てる会(通称、多摩むすび)正式発足
代表は黒子恒夫、事務局長堀渡。会員登録申し込み開始。反対運動のメーリングリスト参加者などに改めて登録を呼びかける。
9月25日(水) 設立集会partⅡ開催案内文書印刷・発送作業 都立多摩図書館組合事務室 
9月17日(火) 設立集会partⅡ準備会 立川ルノアール
9月11日(水) 設立集会partⅡ準備会 立川ルノアール
8月24日(土) 設立集会 津野海太郎氏講演「『都立再編問題』に触発されて思うこと、言いたいこと」
設立総会開催(会則の目的・活動等、審議未了のため再度総会パートⅡを開催する予定)
都立図書館縮小・再編反対運動を発展的に受け継ぐ会の設立集会としては時間不足となり、会則の目的・活動等審議未了のため再度の開催を約束して終わる。
8月16日(金) 設立準備会 立川アイム5F
7月21日(日) 設立準備会 立川市中央図書館 
設立総会準備・印刷・発送作業
7月11日(木) 設立準備会 立川ルノアール
6月11日(火) 「都立多摩図書館があぶない!住民と職員の集会実行委員会」の後継運動の検討に向けて 立川アイム5F
5月14日(火) 「都立多摩図書館があぶない!住民と職員の集会実行委員会」の後継運動の検討に向けて 立川アイム5F
2002年
▷【記録】都立図書館再編問題への取り組み記録 2001-2002
【記録】多摩むすび活動記録

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